HP Pavilion dm1z (AMD E350 APU)を買ってみた その2

こんなひとりよがりなブログでも、少なからず見てくれている人がいるらしいので
もう少し追加情報を書いてみることにした

個人的にはHPのPCを買うのは初めてなのだが、デザインにも非常に力が入って
いて良い、ビジネスと言えど無骨なモバイルPCには興味がわかない・・

本体裏がプラスチックなカバーで覆われていて、これはドライバーレスで
メモリやHDDへアクセスできる

Pavilion dm1z 裏面

しかし、この背面カバーを取り外すのはとても勇気がいる作業だ

バッテリーをはずしてから、バッテリー取り付け部側からはずして
いかないと、おそらくカバーの爪を破損して、泣きを見るだろう構造に
いやでも慎重にならざるをえない

私の入手したモデルはCTOだが、miniPCI-Eスロットにコネクタが実装
されていて空きがひとつある

挿して試してみるもののないが、おそらくこれは動作すると思われる

Pavilion dm1z 内部

メモリは2スロットで既に増設済みで計4GB、ドライブは前記事どおりSSDへ
換装していて、Crusial製の128GBを搭載している

Windowsのライセンスシールもここにあるとは全くしりませんでした(^_^;)

バッテリー部分にはWWAN用のSIMカードスロットが装備されているが
これは、スロットのみ実装されていてモジュールは入っていない

Pavilion dm1z SIMスロット

ちなみに、モバイルPCながら本体前面に、アルテックランシングのスピーカーが
装備されているが、モバイルPCである事を考慮するとそこそこ音が出る

サウンドの設定でドルビーのプロファイルを切り替えると一応違いもわかる
レベルだが、過度な期待もできないレベル

Pavilion dm1z スピーカー

本体サイドには、スリット状にデザインされたSD/MMCカードスロットやら
VGA出力が装備されていて、このあたりの処理もオサレな感じ

Pavilion dm1z メディアスロット

反対側には、HDDアクセスランプと電源ランプ、HDMI端子等があります

Pavilion dm1z アクセスランプ

排熱用のスリットも小奇麗にまとまっていて全体的なフォルムを損ねません

サイド部分はMacっぽくもありますね

そんな感じで、またとりたてて意味もない記事を書いてしまいましたが
最近の買い物の中ではお気に入り度BEST1なもんで・・

ところで、どなたかこれにあうインナーケースを紹介してもらえんでしょうか
基本的にビジネスバックに入れて持ち歩くので、あくまでインナーケース的な
モンが理想なのですが・・

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