AVCCAMにSanDisk UHS-1対応SDカードを試してみる

ビデオカメラがHDVからAVCHDへ変更になったので、記録メディア
として信頼のできるSDカードを物色していた

本当にSDカードも安くなったものだが、Class10の製品は価格もかなり
ピンキリあって、実際には選びにくい、最初に断っておきますが
UHS-1対応の製品は持っていないので、UHS-1の本気はわかりません

今回は、とりわけ信頼にたるSDカードが欲しかったので、ここは
やはりサンディスク一択と考え、USH-1対応の32GBカードを試して
みることにした

SanDisk Extreme UHS-1 パッケージ

最初に断っておくと、前述のAG-HMC155にはここまで高性能なカードは
必要ない。もっと安価なClass6程度のもので十分なのだが、カードが一枚
しか入らないシングルスロット仕様なので、最新のダブルスロット機と違い
バックアップ録画は出来ない

あくまで、気持ち保険である

これまでも一眼レフではすべてSanDisk製のメディアを使い、トラブルフリー
で来たので、ここでもそれにあやかりたいだけでの理由である

容量は32GB、Amazonで価格重視で探すと見つかったのがUHS-1対応の
海外パッケージ品で少し怪しい感じもしたが、中身はこんな感じ

SanDisk Extreme UHS-1 製品写真

ちゃんとプラケースに入っていて一安心

UHS-1対応機器だと全速でどうなるのか
この製品はUPTO 45MB/s 300倍をうたっていた

PCでのカードリーダー経由ベンチマークはこんな感じ

SanDisk Extreme UHS-1 ベンチマーク

一般的なClass10のSDカードよりは幾分はやい
このあたりのアドバンテージが信頼にたるかどうかは結果論であり
しるよしもないのだが、これで¥4,600(購入時価格)ならOKだ

ちなみに、このカードをAG-HMC155で使うと、最高画質で196min
録画可能と出るので、HDV時代のテープチェンジの手間や
タイミングの悪さゆえのミスを思い出すと、鼻で笑いたくなる

とにかく、信頼のできるSDカードが必要なら選択支としてだんぜん
おすすめしておきますぞ~

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