激安でもハイスペックな中華スマホBLUBOO Xtouch 4Gを試す

中華ガジェットの中でもスマホの世界は本当に魅力的だ

以前に格安データSIMが広まり始めた頃、GALAXY NEXUSで試行錯誤しつつROM焼きしながら非力な環境を楽しんでいたのはわずかばかり前の話、GALAXY NEXUSは未だにカーナビ代わりに現役ですが・・

1.5万円でお釣りがくるLTEスマホ

本題の中華製スマホBLUBOO Xtouchは、現時点でBLUBOO社の2015年のフラッグシップモデルと言うことで、性能面でも惜しみないのに購入時価格はGearBestのフラッシュセールで$125.89(¥14,500ぐらい)でした

メーカー公称スペックは以下のとおり

OS Android5.1
CPU MKT MT6753 64bit 8core
GPU Mali T720 64bit 3core
RAM 3GB LPDDR3
ROM 32GB eMMC
SCREEN size 5.0 inch
resolution 1920×1080
type IPS 441ppi OGS made by JDI
CAMERA Front 8.0MP / Back 13.0MP SONY IMX214
WiFi 802.11b/g/n/ac 2.5G/5G and Bluetooh4.0
NETWORK WCDMA:850/900/2100
FDD-LTE:800/1800/2100/2600
Dual SIM Card
Battery 3050mAh
Sensors Gravity Sensor、Touch Sensor、Infrared Proximity Sensor、Ambient Light Sensor
Positioning GLONASS、GPS、A-GPS
SIZE 71mmx143mmx7.5mm
158g

実際、$150.00以下で探すと、スペック的には似通ったも上にデザインもアレにそっくりなものが多い中で、BLUBOO Xtouchを選んでみた理由は

  • 5.5インチではなく、5インチ液晶な点
  • RAMとROMの容量バランスが良い点
  • WiFiが802.11acまで対応している点
  • 6mから落としても大丈夫なタフネス設計
  • 指紋センサー搭載(フロントに装備)
  • オリジナリティの(多少)あるデザイン
  • バッテリー容量が3050mAh

私的には、あまり大きなサイズは避けてきたが、色々と大画面が良い場面も出てきて使い方のスタイルを変えてでも大画面化してみることに
5インチに止めたのはせめてもの抵抗感からか・・・

商品はGearBestで購入し、HKのウェアハウスから発送されたようなのだが、到着までに22日かかりました
注文時にDHLを$9のオプションで指定したのに、なぜかフリー配送されていて、クレームを出すと$9は返金されましたが結果的にオランダポストからはるばる届きました

意識高い系の渋いパッケージ

さて、ようやく到着したBLUBOO Xtouchを開封します

まず、箱からカッコイイ!
フラッグシップモデルを名乗るだけある意識高い系のパッケージ
 BLUBOO Xtouch パッケージライナー

紙製のライナーをスライドすると、ボックスが登場
最もワクワクする瞬間
 BLUBOO Xtouch ボックス

本体はこんな感じでおさまってます
 BLUBOO Xtouch ボックスオープン

内容物はこんな感じ
本体、5V 1.5A出力のUSB-ACアダプタ、microUSBケーブル、クイックマニュアル、SIMピンが入ってました、毎度ながらACアダプタは使いませんが・・・
BLUBOO Xtouch パッケージ内容

良デザインながら細部が甘い中華クオリティ

まずは、液晶面と背面に保護シートがついているので外して眺めてみるが、液晶保護シートは最初から貼ってある

気泡もゴミなく、とても綺麗に貼られているんだけど、2.5Dのラウンドガラスが使われているので少し小さめ
今回は白を買ってみましたが、前面はベゼルも細めでシンプルなデザイン
BLUBOO Xtouch 前面

背面は、キラキラした3Dホログラムプリントが施された本機の特徴的なデザイン、素材はツルツルしていて、カバー自体は柔らかい素材
写真だとわかりにくが、3Dプリントの見栄えは良いのだが、素材が柔らかいためにサイドフレームに沿って少し浮いた部分があったりするのが中華クオリティ
BLUBOO Xtouch 背面

細かいクオリティでは、フレームとSIMトレイの素材が違うのか?質感が別もの
まぁ、質感が違うのはともかく、SIMトレイとフレームのチリが微妙にあっていないとか、前述のバックカバーの浮いた部分がわずかに見えるとか、ほんと惜しい!もう一歩!
BLUBOO Xtouch SIMトレイ部分

スピーカーは底部に左右ある、電源を入れてみたら起動時にメーカーロゴがどエライ音で鳴り響くのでおそらく誰もが最初はあせると思う・・おまけに、ボリュームを下げる方法がわからん・・・ないのか?
USBはTYPE-Cではなく通常のMicroUSB仕様
端子部分はUSBもヘッドホンジャックもカバーはされていないが、プラスチックでスリーブっぽく処理されていて、こういうところは見た目も良い!

自身初の指紋センサーも期待が高まる
指紋センサーは物理ホームボタンも兼ねるので、押すと少しペコッと凹む感じの押し具合が賛否あるもようだが、私的には前面に指紋センサーが欲しかったのでやむをえない感じ
BLUBOO Xtouch スピーカーとUSB端子

ボリューム、電源のサイドボタンは金属製
可もなく不可もなく
BLUBOO Xtouch サイドボタン

カメラのスペックは公称で、センサーにSONY IMX214を搭載し、レンズはF2.0らしいのだが購入前の下調べでは画質は悪いらしい
高画質に越したことはないが、過度に期待はしていないのでそこそこ写ってくれれば良い
BLUBOO Xtouch メインカメラ

日本語ロケール対応で簡単設定

さて、電源をいれてみる
エライ音でBLUBOOのロゴアニメーションが流れてから無事起動
初期言語はEnglishでした
BLUBOO Xtouch 初期画面 BLUBOO Xtouch 初期ホーム

日本語ロケールは元から用意されているので、設定からサクっと日本語化完了でOK
日本語化された初期ホームとアプリ群は以下のとおりで、特別怪しい中華アプリやカスタマイズは見当たらないのでひとまず安心

中華スマホ定番のSIM Toolkitと、ファイル転送アプリのXenderがある、Xenderは試したことないんだが転送画面が一部中国語表記なんだけどこんなヤツなの?
削除可能なアプリはFacebookだけ、ギャラリーやらカレンダー、メッセージやらもroot取って最新版のgoogle謹製アプリと入れ替えたい
BLUBOO Xtouch 日本語ホーム BLUBOO Xtouch 初期アプリ1
BLUBOO Xtouch 初期アプリ2

システムはこんな感じ
BLUBOO Xtouch システム1 BLUBOO Xtouch システム2

しかし、液晶はメチャキレイだなこれ!
さすがJDI製!

IIJmioのSIMで4Gをつかむかどうか

とりあえず、IIJmio「みおふぉん」のSIMを入れてみて、電波掴むかだけ確認してみる
対応バンドは2100MhzのBand1のみで、800MhzはBand20なのでダメ、ほとんどの中華スマホはBand1/3/7/20だと思われる

SIMトレイはDualSIM対応だが、片方はMicroSDとの排他利用(MicroSDと合わせて、3枚入るとご指摘をいただきました:訂正致します)なので、とりあえず適当なSDカードもいれてみる
SIMサイズはMicroSIMなので、nanoSIMの場合は要SIMアダプタ
BLUBOO Xtouch SIMトレイ

SIMを入れると認識されたらしく、確認画面がでた
さらに「設定」から「SIMカード」開くと、SIMスロット1がONに
BLUBOO Xtouch SIMカード認識1 BLUBOO Xtouch SIMカード認識2

3Gと表示されているが、まずはAPNの確認
APNは3つだけしか選択肢がないので、IIJmioのAPNを追加設定する

続いて「設定」-「もっと見る」-「モバイルネットワーク設定」-「通信事業者」を開いて確認
リストから「NTT DOCOMO 4G」を選択
これ、Softbank以外は繋がるのかは不明
BLUBOO Xtouch APN設定 BLUBOO Xtouch 通信事業者

きたよ!きました!4Gつかみましたぜ!!
つかんだだけで通信できずしばらくハマりましたが、なんのことはなくデータ通信がOFFになっていただけだったので「設定」から「データ使用量」を開き、「JP DOCOMO」のタブを選択して「モバイルデータ」をONにすると解決しました
BLUBOO Xtouch 4G接続 BLUBOO Xtouch データ通信設定

後で気づきましたが、通知パネルからモバイルデータONにできるやん

格安SIMでもいけるサックサクの激安スマホ

ひとまず無事開通したので、あとはroot取ってからいくつかのアプリを削除し、ホームアプリを変更してから本格運用してみたい

少し使ってみた印象はとにかく液晶が綺麗でサックサクに動作します、まだ指紋認証やら試すべき機能はありますが私的にはこれまでで一番高性能な端末なワケでほんとストレスないんじゃないの?と思いますベンチマーク的にはそれほどでもないみたいですが、なんら問題無し!

私的には、おサイフ機能も防水もワンセグも高画質カメラも必要を感じないのでこれで$125.89って・・・

バッテリー持ちについてはしばらく運用してみてから次回レポートしたいと思います
あと、試そうと思いましたがWiFiは802.11ac対応をうたっていますが、ウチにはそんな親機なかったってオチで

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2 Responses

  1. 通りすがりのXtouch使い より:

    「片方はMicroSDとの排他利用なので」
    ちゃんと3枚入りますよ、2枚目のsimは横向きです

    • WBL より:

      通りすがりのXtouch使い さん

      ご指摘ありがとうございました
      確認してみたところ、SIM/2枚とMicroSD/1枚の計3枚が同時に入る仕様でした、アクロバティックなレイアウトを見抜けず思い込んでいたようです・・・

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