裏面照射CMOS Nikon COOLPIX S8200レビュー

私のコンデジ感覚はNikon COOLPIX S600で止まっていた

普段は一眼レフを仕事でも使う機会が多いので、コンデジそのもの
にあまり興味がなかったと言えばウソになるが、そもそもフイルム時代
からのカメラ趣味人にとっては、所詮コンデジを頼りにしていない
のが本音だったが、今回「COOLPIX S8200」を手にして考え方が
完全に変わりました

COOLPIX S8200 正面

きっかけは、室内撮影する機会が増えたことから、高感度に強い
と言われる裏面照射型CMOS機に突然興味が沸き、低予算で納得の
出来るコンデジを探し始めたこと

型落ちだろうが中古だろうが、1万円台で購入できる機種の中には
OLYMPUS SZ-11、DSC-HX5V、DCS-WX5、Powershot S90等の
中でやはり新品で購入でき、かつ評価も高いS8200を選ぶことにした

この間は実際の操作性等も店頭で中古品を含め色々と触ってみて
決断したことで、決して評判に流されないようにしたぐらい慎重だった

COOLPIX S8200 ダイヤル部

細かい注文はあるが、基本的に操作し易いメニューとボタン配置は
よくキビキビとした操作性も良い

スピードライトだけが、自動で飛び出すものの電源をOFFにしないと
引っ込まない構造なのは不思議でしょうがないが、このサイズの
フラッシュが使い物になる事はあまりないので、気にしない

そんなことよりも、とにかくオートの信頼性の高さに驚いた

コンデジのオートモードの信頼性の低さは、ターゲットとなる初心者
層にとっても、決しておすすめできないものが多く、これまでは
「露出補正」「ISO感度設定」などは当たり前で、さらにコンデジの
構造上では多少いじったところで、破綻したりブレブレだったり、色が??
だったりする事がほとんどだったが、S8200のオートはあらゆる条件で
許容できる画を見せてくれる

進化してなかったのは自分の方だったぜ!

この信頼性が裏面照射CMOSによるS/N比の向上と言うメリットを
活かしたソフトウェアの進化なのだと思うと、写真は技術で撮るものから
テクノロジーで撮るものへ進化しているんだなぁと感じた
おっさんですよハイ・・・

とは言え、悪く言うとセンサーからの信号をとにかくいじくり倒して
画作りしている為、スッキリとした画が出ないは全メーカー共通であって
総合的な画質で一眼レフの領域には遠く及ばない

ただ、1万円台で買えるカメラとして評判どおりのお勧め機であることは
間違いなかった

これから少しづつ画質と信頼性については追加レビューしていきます

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