Panasonic AG-HMC155 乗り換えレビュー

HDR-FX1の故障に伴って、メインのカメラもいよいよテープレス化
することにした、色々と探してはみたもののSONY製品は予算的に
納得の行くものがラインナップにない

HDR-FX1からの乗り換えと言うことで、本当はテープ資産の関係で
HVR-Z5Jが最適なのだが、いかんせん予算的にムリムリ
HXR-NX70Jは操作性がダメ

と言うことでたどり着いたのが、自身初のPanasonic製カメラ
「AG-HMC155」なのだった

Panasonic AG-HMC155 操作パネル

結論から言うと、おそらく現在最強のコストパフォーマンスを誇る
のではないかと思うぐらい、予想以上にモノが良い
既に型落ち商品だが、悩んでいる方がもしいらっしゃるのなら
堂々と背中を押してあげたいぐらいだ

個人的には、1/3型 CCDであることと、ワイコンいらずの28mm
スタートの光学13倍ズームだけで十分ありがたいが、ここからは
あくまでHDR-FX1のオペレーションに慣れた個人の意見として
乗り換えに伴うポイントをあげてみる

Panasonic AG-HMC155 フロントビュー

まず、大きさはほぼFX1と変わらない、FX1の方が少しスリムなくらい
重さもさほど変わらないが、私の使用している三脚LS-22DVだと
大容量バッテリーとマイクにAJ-MC700Pを装着しても、わずかに
後ろ過重と言うところでこれ以上調整できない

マイクに関しては、業務用機なので、ファンタム電源に対応した
XLRコネクタが2系統用意されており幅広いマイクが使える

ズームはリングでもシーソースイッチでもOKで、ズームスピード
も3段階調整できるが、ズームリングはFX1のしっとりした操作感に
慣れた身には軽すぎて安定しないが、これは練習あるのみか

ズームリンクの前にはフォーカスにもアイリスにも割り当て可能な
リングもうひとつある、アイリスは他にも専用のダイアルがあるので
これらの操作性は使い方によって選択できる

Panasonic AG-HMC155 ボタン配置

FX1の使いづらい点に、中途半端なマニュアルモードがあったが
AH-HCM155はサックリとオールマニュアルへ切り替えられ
ボタン配置も大変好ましい、主だった機能はFX1と大差ないので
マニュアルを熟読するほどでもないのも助かる

ユーザー割り当てが可能な3つのボタンもちょうど良い位置にあり
USER2ボタンに触覚的な目印があり、手探りでも操作し易い

筐体は半分プラで半分金属だが、ハンドル上部が金属なのは
印象がよく、使い込んだFX1ほどプラっぽさは出ないかも

レンズキャップがはめ込みなのはいささか面倒なのと、ファインダー
がやや遠いが、ファインダーの口径は広くて眼鏡着用でも覗き
易く液晶の位置がFX1と異なることから、ファインダーが結構使え
そうだ

また、本機はSDカード記録のAVCHDフォーマット機で、記録
メディアには一般的なSDHCカード(Class6以上)が使える点は
やや民生機寄りで大変助かる

Panasonic AG-HMC155 SDカード挿入部

同じ筐体でP2カード機のAG-HPX175や他にも中古でお手頃な
P2機はいくつかあるが、毎日テープを回すことはないので
P2カード自体のコストが無視できない

シングルスロットではあるが、そこは信頼の出来るカードでカバー
するしかない

ひとまずここまでは実機を触ってみてのファーストインプレッション
これから長い付き合いになるので、画質やその他詳細については
ぼちぼちとレビューしていくつもり

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